お客様をお得意様にするために、LINE@を活用してみましょう!

ヘアサロンやネイルサロンを経営されている方は、LINE@を導入されてますか?

LINE@とは、お店用のLINEアカウントのようなものです。

LINEと同じように「友だち」になってもらい、その友だちに一斉にメッセージを送ることができ、例えばクーポン情報を送る時に使えます。
お得なクーポン情報をメールで配信しても、そもそもメールを見ていないお客様も多いことでしょう。
その点LINEは、地域やPTAの連絡で使う人も多いのではないでしょうか(私もその一人です)。
利用する人が多いサービスを使って集客につなげるのは安定した経営の為には欠かせません。
どんどん使っていった方が良いと思います。

LINE@をクーポン配布だけに使うのは勿体ない!

とりあえず無料で始められるからサロンでやってみた、という経営者の方も多くいらっしゃるとは思いますが、効果は出ていますか?
「友だち」になってくれたお客様に毎月クーポンを配布する使い方だけなら他店との差はつきにくいでしょう。
せっかくなので、LINE@を利用してお店の予約を受けられるようにしてみませんか?

「1:1トーク」で予約を受け付けましょう!

新規のお客様が貴サロンに予約を入れたいと思った時、どのような方法があるでしょうか?

1. 電話

初めてのサロンに予約の電話をするのはお客様側にも勇気が必要で、しかもちょっと面倒です。
サロン側としても、施術中に電話がかかってきた時にはお客様を待たせて…というわけにもいきませんよね?
電話の呼び出し音が長く続くと施術中のお客様が気になったり、集中力も切れたり、とあまり好ましくない状況になります。
そもそも、声しか聞こえない電話が苦手、というお客様やスタッフもたくさんいます。

2. 予約サイト

HOTPEPPER Beautyや、独自に予約システムを導入されている場合、24時間予約受付できますが、お客様に会員登録して頂く必要があります。
メールアドレス、お客様名、住所…入力するのが手間で「そこまで入力しなくていいや」と思われて予約をやめる方もいらっしゃることでしょう。
簡単に予約できる反面、簡単に予約をキャンセルすることもできてしまいますし、月のシステム使用料もお店に重くのしかかっているかもしれません。

せっかくサロンに興味を持っても、予約を入れる時にお客様が少しでも「面倒だ」と思ってしまうことで、
来店して頂くチャンスを失ってしまいます。何はともあれ来店して頂くことが大事だと思いませんか?
お客様が思うかもしれない「面倒だな」をLINE@を利用することで解消できるかもしれません。

LINE@の「1:1トーク」

この機能を利用することで、お客様とLINE上でやりとりしながら予約を受け付けることができます。

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電話と違って、ちょっと手が空いたときに返事ができます。
予約システムのように会員登録してもらう必要もありません。
お客様もLINEを使う感覚で予約することができるので、「面倒だな」を感じさせることが少ないと思います。
貴サロンのお客様がLINEをどのくらいご利用されているか次第かとは思いますが、予約受付の口として活用できるのではないでしょうか。

まとめ

電話でも予約サイトでもなく、皆さんが日常的に利用しているLINEを使い、お客様に予約して頂くハードルを下げられることをお話ししました。

新規のお客様だけではなく、既存のお客様にとってもLINEで予約できるのは良いことです。
(予約の為だけにHOTPEPPER Beautyを使われている場合、LINEに置き換えることができればHOTPEPPER Beautyの契約が不要になります)

なんとなく便利そうだけど難しそうでよくわからない、という方はぜひお問い合わせください。お手伝いいたします。

待っているだけではお客様には来店して頂けません。
LINE@導入をきっかけに、「お客様に再来店して頂けるサイクル」を作ってみませんか?

LINE@の登録方法や使い方はもちろんのこと、お客様をお得意様にする仕組みもあわせてご提案させて頂ければと思います。
こういうのは「どこもやってるから」始めるのでは遅すぎます。相談できる相手がいるうちにやってみましょう!

LINEからもお問い合わせできます!
友だち追加数




手軽にコミュニケーションを取れる時代だからこそアナログもお勧めします

少し前は、他の人に連絡を取りたい、と思った時には「電話」が使われていました。
それが「メール」でやり取りするようになり、今は「LINE」を使うのでメールすら使わなくなったという方も多いのではないでしょうか。

グループに一斉送信するので1人ずつに連絡する手間もかかりませんし、文字にするので「言った/言わない」で揉めることも少なくなります。
PTAや保護者会の連絡もLINEで、という時代になってきつつあります。

パソコンやスマフォを使って手軽にコミュニケーションを取れる時代になりました。

ビジネスでもお客様とのコミュニケーションは重要です

例えばお客様の再来店を促すために、「指定した条件に合うお客様にメールを送信する」機能を持ったシステムがあります。
手軽にボタン1つで多くの人にメール送信できるので「効率的」ではあります。
ですが効率的な反面、大量生産品のような「味気ない」印象を持つ方も少なくありません。

「何回も送ればお客様の目につきやすいだろう」と思って送りすぎると、お客様の受信トレイがいっぱいになったり、LINE通知が頻繁に来ることで良くない印象を受けるお客様もいらっしゃることでしょう。
便利・手軽だからと言ってむやみに送ることで、受け取り側に不快感を持たれたら逆効果です。

とは言え、回数が少なければお客様の目に触れる機会も少なくなるので目にしてもらう可能性が低くなります。
どうすればお客様に見ていただき、記憶に残るメッセージを送ることができるでしょう?

そんな時代だからこそ記憶に残るアナログをお勧めします

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メールは効率的な反面、受け取った方も扱いが軽くなりがちです。他のメールに埋もれてしまい見過ごされることも多いです。
一度「迷惑メール」に入れられるとそれ以降目にしてもらう機会がグンと減ってしまいます。

ということで、他のサロンがメールやLINEでお客様にメッセージを送っている中、私たちはあえてアナログな「ハガキ」を送ることをお勧めします。

ただし、誰に対しても同じメッセージをパソコンでハガキに印刷して送ったのではあまり意味がありません。
お客様毎に内容を変えて送ることを提案します。
この方法だと確かに手間がかかります。「時代遅れ」と感じられるかもしれません。
ですが、手間をかけるからこそ受け取った人に見ていただき「記憶に残りやすい」ものになります。

お客様毎の内容は、

前回お買い上げ頂いた化粧品はお肌に合っているでしょうか?
もしご都合がつけばお肌の状態を確認させて頂きたいと思います。ご来店頂き感想をお聞かせください。

または、

この前のスタイルはお手入れしやすいですか?XXさまにご提案したいスタイルがあります!ぜひご来店ください

のように、「前回お客様がされたこと」に繋がるメッセージを送ることで、受け取ったお客様は「自分だけに向けたメッセージをもらった」と印象を受けます。

サンキューレターを送る時には、

今日はこういうカットをしました。なので、ケアの仕方はこうした方がオススメです。毎朝のセットはこうする方が時間がかからなくていいと思います。

施術中にお話した内容かもしれませんが、手書きで書かれていればよりあなたの言葉が心に響くはずです。

施術直後はお客様のことを覚えているかもしれませんが、日がたつとどんな施術をしたか忘れてしまうかもしれません。お客様毎の施術内容やメモを記録することですぐに思い出すことができるようになります。写真と合わせればより明確に思い出せるようになります。

とは言え、

  • 毎日の施術を写真と一緒に記録する
  • 指定した条件に合うお客様一覧を調べる
  • 送るハガキの宛先を書く
  • お客様の情報や過去の施術を確認する

等は紙や手作業でなく、システムを使って楽をすべきです。

サロンにシステムを入れてみたいけど、

  • ちょっと高くて手が出せない
  • どれを導入していいかわからない
  • 誰に聞いていいかわからない

ようなお悩みをお持ちの方には、
デジタルとアナログの適材適所を目指した「Salon de Karte」をお勧めします。
パソコンでもできますし、iPadでお客様の施術前後の写真を撮りつつスマートに施術情報を記録することができます。


会社・組織の情報を記録することで空き時間をたくさん作りましょう!

情報を記録しておくと、

  • 自分がその情報を忘れた時に見て思い出しやすくなる
  • 他の人がその情報を見て理解してもらいやすくなる

メリットがあります。

記録をとっておらず、いざその時になって[記憶]を頼りに思い出そうとしても、人の記憶には限りがあります。
どうしても抜け、漏れが発生するでしょう。
それをサポートする為に「記録する」ことが必要になってきます。

その人だけ知っていれば良い?

業務・お客様のことはその担当の人だけ覚えていれば良いのでしょうか?
担当の人に任せきりにすると、その人が退職したり、怪我で業務ができなくなったりした場合に回らなくなります。
後任の人は、前任者がやってきた苦労を同じように繰り返していくでしょう。
「前任者が知ってるレベル」まですぐには到達できない為、何をやるにも時間がかかってしまいます。
(下手をするとお客様の機嫌を損ね、他に行かれてしまうでしょう)
これはハッキリ言って無駄です。
組織として、やってきたことを記録する文化が必要だと考えます。

「記録すること」をルール化することで、「もし誰かが急にいなくなっても、記録されているのを見れば何とかなる」と社員・スタッフが安心感を持つことができます。
記録された情報は会社・組織の宝なのです。

記録するのは紙で良い?

システムなんか使わなくても紙に書いておけば十分だ、と思われるかもしれません。思い出しやすくする為ならそれでも良いと思います。

ただ、システムに記録することで、紙以上に情報を効率的に使えるようになります。

1. 探しやすくなる
「あれを書いた紙はどこだったっけ?」と探すことはありませんか?
紙なので、保管する場所も必要になりますし、必要だった紙をうっかり無くしてしまうこともあります。

システムに入れておくことで、検索条件に合った情報をすぐに取り出すことができます。
紙のメモを探すよりもはるかに早く欲しい情報が手に入ります。
探す時間が短縮できて、空いた時間を他のことに使うことができます。

また、
・あるお客様の今まで何をしてきたか見たい
と思った場合、紙の資料だと探するのに時間がかかりませんか?

これもシステムの得意分野で、簡単に取り出すことができます。

2. 集計・分析しやすくなる

例えば、

  • 最近10年間の売上金額の推移
  • 最近訪問していないお客様

のリストはすぐに作れますか?

膨大な紙を見ながらそのリストを作るのは骨が折れませんか?
これもシステムを使えば簡単に取り出すことができます。

扱っているメニューの中でここ1年誰からもオーダーされていないものはありませんか?
そのメニューの為だけに用意しているものは無駄ではありませんか?

システムを使うことで良くオーダーされているもの、全くオーダーされていないものを簡単に洗い出すことができます。

このようにシステムを使うことで、「人が探す時間」「人が集計・分析する時間」を短縮することができます。
空いた時間は他のことに使うことができます。時間は限りがあります。誰も失った時間は取り返せません。
社員・スタッフの時間を効率よく使うことを考えるのは経営者の大事な仕事です。

空いた時間を他の作業に振り分けることができるか否か、で会社・組織としてやれることが変わってくると考えています。

今からでも全然遅くはありません。会社・組織の情報を記録してみませんか?きっとお役に立ちます。

遠慮なくお問い合わせ下さい。


新潟県の企業・サロン様向けキャンペーン実施中です

現在提供している、

無料試用期間を通常30日のところ、180日に延長します!

これらのように情報を貯めるツールは、導入してスグに効果が出るものではありません。
導入しても社員・スタッフの方に使い続けていただかないと意味がなく、どのように使うかルールを決めるまでに時間もかかり、
効果が見えるまでに1ヶ月では少なすぎる、と、ご意見を頂戴しましたので無料試用期間を延長することに致しました。

ただ、キャンペーンを適用する為には、いくつか条件がございます。

  • 新潟県内の企業・サロン様であること
  • 私達がお伺いしてどのように利用するか相談・アドバイスさせて頂ける企業様であること

上記を満たす企業・サロン様にお申し込み頂いた場合、先着5社に限り、無料試用期間を180日に延長致します!(2016年1月いっぱいのキャンペーンです)
使ってみて「ちょっと違うな」「使い続けるのは難しいな」と思われたら止めていただいて結構です。
無料試用期間の間、サービス利用料は一切かかりません。
もちろん、どう使った方があなたの仕事の役に立つか、という相談も承ります。アドバイスもいたします。今まで使ってこなかったからこそ、新しい発見があるはずです!

ご利用に必要なものは、インターネットに接続されたパソコンやタブレットと申し込むひと手間だけです。
ぜひこの機会にお申し込み下さい。早いもの勝ちです!
興味があるけど使い方がわからない、と思われた際にも遠慮なくお問い合わせ下さい。お伺いしてアドバイスさせて頂きます。

システムは大企業だけが使うものではありません。お仕事をシステムを使って、もっと楽にできるはずです。
ぜひお手伝いさせて下さい。

今年はお客様との関係をもっと強くする年にしましょう!!

2016年もバリューソフトウェアサービスをよろしくお願い致します。


「Salon de Karte」+ Windows 10 タブレットでお客様満足度UP!

「Salon de Karte」はパソコンでもiPadでもご利用できますが、施術中にお客様とコミュニケーションを取っていただきながらご利用していただきたいのでiPadでのご利用を強くお勧めしています。

…とは言え、iPadをお持ちでない方に出費を迫るのも気が引けます。
(スタッフ1人1人にiPadも結構な出費ですよね…)

できるだけ出費を抑える方法は無いか探してみたところ…ありました!

Diginnos DG-D08IWBという Windows10 タブレットです。
(メーカーHPはこちら)

お値段は 18,500 円(+税) ※2015/8/22 現在

WordやExcelをガッツリ使うのであればちょっと物足りないかな、と思うのですが、「Salon de Karte」にデータを入力したり、撮った写真を登録するのであればこれで十分です。
カメラも付いているので、わざわざデジカメの写真を取り出して…ということが不要になります。
(写真の登録は、カメラアプリを起動して撮影→ブラウザからファイルを指定する方式になり、少し手間がかかりますが…慣れれば問題無いと思います)

Salon de Karteのタブレットでのご利用をお考えで、iPadはちょっと高いなぁ、と思われている方はこちらをお考え頂いても良いと思います。

もちろん、外部ディスプレイと接続すれば、大きな画面に映すこともできます。
外部ディスプレイと接続して大きく見られます!

「Salon de Karte」と「Windows 10 タブレット」でお客様を「お得意様」にしてみては如何でしょうか?
もちろん、外出が多いオーナー様が外からお店の状況を確認する際にもこの組み合わせは使えます!

Salon de Karte だけでなく、タブレットのご利用についてもお気軽にお問い合わせ下さい。

実際にタブレットをお持ちしてお話させて頂きます!