メールサーバーを Google Workspace にしました

自分でメールサーバーを管理していたのですが、運用が色々面倒になってきたので Google Workspace を使うことにしました。

今の使い方だと料金がかかりすぎる?

Google Workspace ではユーザー毎にメールアドレスを持つことができます。

現在使用しているメールアドレスは以下のとおりです。

  • 自分のアカウント
  • admin
  • info

受信するメールの用途でアドレスを分けたかったのが理由です。

Google Workspace では1つのメールアドレス毎に1ユーザー分の料金がかかります。3つのメールアドレスが欲しければ、3ユーザー分の料金がかかります。今の使用している通りにユーザーを作ると、料金が3人分かかってしまいます。これは困った。

「エイリアス」を使う

Google Workspace にはエイリアスという機能があって、1つのアカウントで複数のメールアドレスを持つことができるようです。

yamada@solarmora.com というアドレスを使っている山田さんが、販売に関する問い合わせの受信用に別のメールアドレスを希望している場合は、メール エイリアス sales@solarmora.com を設定します。どちらのメールアドレスに送信されたメールも、山田さんの受信トレイに送信されます。

https://support.google.com/domains/answer/6304345?hl=ja

受信トレイが同じものになってしまうのがネックですが、1ライセンスでまかなえるのは嬉しい。個人としてはこれで十分です。

設定後の感想

DNS の設定がちょっと難しいかもしれませんが、独自ドメインでサーバーの管理不要でメールが持てるのは楽だと思います。Google に迷惑メールだと判定されないように DKIM や SPF の設定をしていたのですが、それも不要です。自分で VPS 借りてメールサーバー運用した方が遥かに安上がりなのですが、一度トラブルが発生するとしばらく時間が取られてしまいます。この辺りのストレスが無くなると思うとコスパは良いのだと思います。

導入について聞きたい事があれば、お問い合わせフォームよりどうぞ。お仕事で使うメールアドレスは独自ドメインの方が良いですよ!


お客様をお得意様にするために、LINE@を活用してみましょう!

ヘアサロンやネイルサロンを経営されている方は、LINE@を導入されてますか?

LINE@とは、お店用のLINEアカウントのようなものです。

LINEと同じように「友だち」になってもらい、その友だちに一斉にメッセージを送ることができ、例えばクーポン情報を送る時に使えます。
お得なクーポン情報をメールで配信しても、そもそもメールを見ていないお客様も多いことでしょう。
その点LINEは、地域やPTAの連絡で使う人も多いのではないでしょうか(私もその一人です)。
利用する人が多いサービスを使って集客につなげるのは安定した経営の為には欠かせません。
どんどん使っていった方が良いと思います。

LINE@をクーポン配布だけに使うのは勿体ない!

とりあえず無料で始められるからサロンでやってみた、という経営者の方も多くいらっしゃるとは思いますが、効果は出ていますか?
「友だち」になってくれたお客様に毎月クーポンを配布する使い方だけなら他店との差はつきにくいでしょう。
せっかくなので、LINE@を利用してお店の予約を受けられるようにしてみませんか?

「1:1トーク」で予約を受け付けましょう!

新規のお客様が貴サロンに予約を入れたいと思った時、どのような方法があるでしょうか?

1. 電話

初めてのサロンに予約の電話をするのはお客様側にも勇気が必要で、しかもちょっと面倒です。
サロン側としても、施術中に電話がかかってきた時にはお客様を待たせて…というわけにもいきませんよね?
電話の呼び出し音が長く続くと施術中のお客様が気になったり、集中力も切れたり、とあまり好ましくない状況になります。
そもそも、声しか聞こえない電話が苦手、というお客様やスタッフもたくさんいます。

2. 予約サイト

HOTPEPPER Beautyや、独自に予約システムを導入されている場合、24時間予約受付できますが、お客様に会員登録して頂く必要があります。
メールアドレス、お客様名、住所…入力するのが手間で「そこまで入力しなくていいや」と思われて予約をやめる方もいらっしゃることでしょう。
簡単に予約できる反面、簡単に予約をキャンセルすることもできてしまいますし、月のシステム使用料もお店に重くのしかかっているかもしれません。

せっかくサロンに興味を持っても、予約を入れる時にお客様が少しでも「面倒だ」と思ってしまうことで、
来店して頂くチャンスを失ってしまいます。何はともあれ来店して頂くことが大事だと思いませんか?
お客様が思うかもしれない「面倒だな」をLINE@を利用することで解消できるかもしれません。

LINE@の「1:1トーク」

この機能を利用することで、お客様とLINE上でやりとりしながら予約を受け付けることができます。

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電話と違って、ちょっと手が空いたときに返事ができます。
予約システムのように会員登録してもらう必要もありません。
お客様もLINEを使う感覚で予約することができるので、「面倒だな」を感じさせることが少ないと思います。
貴サロンのお客様がLINEをどのくらいご利用されているか次第かとは思いますが、予約受付の口として活用できるのではないでしょうか。

まとめ

電話でも予約サイトでもなく、皆さんが日常的に利用しているLINEを使い、お客様に予約して頂くハードルを下げられることをお話ししました。

新規のお客様だけではなく、既存のお客様にとってもLINEで予約できるのは良いことです。
(予約の為だけにHOTPEPPER Beautyを使われている場合、LINEに置き換えることができればHOTPEPPER Beautyの契約が不要になります)

なんとなく便利そうだけど難しそうでよくわからない、という方はぜひお問い合わせください。お手伝いいたします。

待っているだけではお客様には来店して頂けません。
LINE@導入をきっかけに、「お客様に再来店して頂けるサイクル」を作ってみませんか?

LINE@の登録方法や使い方はもちろんのこと、お客様をお得意様にする仕組みもあわせてご提案させて頂ければと思います。
こういうのは「どこもやってるから」始めるのでは遅すぎます。相談できる相手がいるうちにやってみましょう!

LINEからもお問い合わせできます!
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お仕事で使うTabletならFireタブレットで十分かもしれません

仕事で使うのに、スマホだと画面が小さくて…という相談を受けます。
そんな時は、Tabletをオススメしているのですが、iPadをオススメしていました。

AndroidのTabletの方が安いものが多いのですが、
安いものは最新のOSバージョンにし続けることが難しい(すぐアップデート対象外になる)のが理由でした。
iPadなら少なくとも2年は最新のOSバージョンが使えます。
お仕事で使うなら最新のOSにしておく方が、大事なデータが漏洩するような事故にあいにくいと思っています。

ですが、最近、KindleでもWebアプリだけなら仕事になるのではないか、と思いつき、早速、使ってみました。
(Kindleも大体2年くらい最新バージョンのOSが使えます)

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…使えますねぇ。クライアント証明書も問題なく使えます。

AndroidのTabletに比べるとできないことも多いのですが、
お仕事で外出先からちょっとした空き時間に使うくらいであれば十分だと思います。

iPadを買うお金で3台くらい買えてしまいます。
(外出先からでも使えるようにするには、スマホのテザリングや、Mobileルーターが必要になります)

例えばサロンで施術台ごとにTabletを、とか、営業さんに1台ずつ配布しよう、と思われた時、
iPadにするか、Kindleにするかでお金は大きく変わってきます。

Tabletを社員に貸与したいと思われた経営者の皆様、Kindle Fireも選択肢にしてみては如何でしょう?
今ならプライム会員限定で、Fireタブレットがクーポンで4,000円OFFです!


格安SIM(IIJmio) + LINEモバイルでLINE活用しましょう

みなさん、LINEはご利用されているでしょうか?

「みんなが使ってる」ということで私も最近始めました。
確かにメールや電話に比べると楽ですね。
皆さんが使うのもわかります。

さらに、お店側からお客様とのコミュニケーション / 情報発信として使えるLINE@というサービスがあります。
これを導入することで、

  • 電話以外でも予約を受けられる
  • お得なクーポンを配信することでお客様の集客をする

ようになり、LINEを通じてお客様との距離をグッと縮めることができるようになります。

ということで、個人のお客様を相手にするサロン様は特に、LINE@の導入を検討された方が良いのではないかと思い、さっそく調査をしようと思いました。

でも、私の回線契約はdocomoでもauでもソフトバンクでもありません…

私は、最近CMでよく見かけるようになった、格安SIM(IIJmio)を使っています。
格安SIMを使っていてもLINEを普通に使う分には問題ありません。

ただ、LINEの年齢確認ができないので、

  • IDで友達追加ができない

というデメリットがありますが、特に困っていないので気にしていませんでした。

ですが、LINE@を使う(1:1トークモードをONにする)には、LINEの年齢確認を行う必要があります。これはちょっと困りました。
(年齢確認を行う為には、docomo/au/ソフトバンクの契約が必要になります)

またdocomoの回線を契約しないといけないかな…と思っていた所、

LINEが提供する格安SIMサービス LINEモバイル が発表されました。
LINEモバイルを使用した通信であれば、年齢確認が行えるようです。

一番安い契約で、月額500円とのことなので、さっそく申し込むことにしました。

今回の前提条件とゴール

  • 普段使いとしてIIJmioのSIMカードを使う(LINEモバイルにMNPするわけではない)
  • LINEの年齢確認を行い、LINE@の1:1トーク機能を有効にする

が、ゴールです。
2016年10月時点でのやり方ですので、今後やり方が変わる/できなくなる可能性がありますのでご注意ください

LINEモバイルにMNPというのが一番簡単なのですが、IIJmioだと複数枚SIMを契約する時にデータ量を分け合える、ということで、家族で使うことを考えるとお得です。
なのでMNPではなく、新しくSIMを契約することにしたのです。

[手順]1.LINEモバイル申し込み

申し込みページから新規契約で申し込みます。
(SIMカードのみ/LINEフリー/データのみの契約にしました)
申し込み後、本人確認書類のアップロードを行うと、受付完了となります。

問題がなければ、申し込み時に登録したメールアドレスに「契約成立」のお知らせが届きます。
さらに、「商品発送」のお知らせメールが来て、SIMカードが送られてきます。

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[手順]2.スマホ設定

  1. LINEモバイルのSIMカードに差し替える
  2. Wi-Fiに接続する
  3. IIJmioのプロファイルを削除する
  4. LINEモバイルのプロファイルをインストールする(こちらを参照して下さい)
  5. Wi-Fiに接続をOFFにし、LINEモバイルのデータ通信をしていることを確認する
  6. LINE@のアプリから、「1:1トークモード」をONにする
  7. 年齢確認を行いますか?と聞かれるので、「LINEモバイルをご契約の方」をクリックする
    img_0056
  8. 利用コードを設定して、「次へ進む」ボタンをクリックする
    img_0057
    利用コードは、LINEモバイルにログインした後に表示されます(申込時にログインIDとパスワードも登録します)
  9. 年齢確認の「通知を許可する」ボタンをクリックする
    img_0058
    これで、年齢確認が終了し、「1:1トークモード」がONになります。
  10. LINEモバイルのプロファイルを削除する
  11. Wi-Fiに接続する
  12. IIJmioのプロファイルをインストールする
  13. IIJmioのSIMカードに差し替える

これで、年齢確認も完了し、IIJmioのSIMカードを使うことができます。面倒ですが、1回だけ行えば大丈夫です。
LINE@だけでなく、LINEの年齢確認を行うケースでもこの方法は有効だと思います

ちなみに、LINEモバイルの回線以外で年齢認証すると失敗するようです(私は失敗しました)。
その時はLINEモバイルの「マイページ」で利用コードを再発行する必要があります。

また、LINEモバイルのカスタマーセンターさんとのやり取りの中で、

利用コードは利用開始日以降にご利用いただけます。
※ 本サービスの利用開始日(MNP転入の場合は除きます)は、
SIMカード発送日(発送日当日は含みません)の2日後となります。
ただし、MNP転入における本サービスの利用開始日は、
電話番号切り替え日の翌日となります。

とありました。
私は新規だったので、利用コードはSIMカード発送日(発送日当日は含みません)の2日後から有効になるそうです。
利用コードの再発行も2日後からボタン表示されるようになりました。

まとめ

私の月額料金は、LINEモバイル分が増えた為、
1,600円

2,100円
になりましたが、年齢認証ができるようになりました。
(LINEモバイルの初期費用3,000円が別途かかります)

現在docomo/au/ソフトバンクの回線をお使いで、
格安SIMで「LINEの機能を使い倒したい」と思った時にはLINEモバイルのSIMにMNPすれば良いですが、
既に他の格安SIMを使ってる時にLINEの年齢認証を行う際の参考にして頂ければと思います。
(今後の通信速度やサービス内容次第ですが、個人的にはIIJを応援しています)

というわけで、バリューソフトウェアサービスでも、LINE@を始めることができました!
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格安SIMに興味があるけど、どうやっていいかわからない、という方は相談に乗ります!お問い合わせ下さい


長岡市の企業の方々、格安SIMへの乗り換えもご相談下さい!

皆さん、スマホはご利用されていますか?
月額料金、どのくらいかかっていますか?

今、CMで目にしている「格安SIM」に変更すると、毎月の料金を少なくすることができるかもしれません。
電話をあまりかけず、動画も見ない(LINEくらい)、ということであれば、かなりの確率で安くすることができます。

私がオススメするIIJの場合、月額1,600円で通話もできて、3GBの高速データ通信ができます(通話料は別途かかります)。
ガラケーの利用料とそんなに変わらないのではないでしょうか?

スマホの端末は用意する必要がありますが、場合によってはお使いのものをそのまま使うことができます。
(もし、お持ちでなければ、iPhone SEをオススメします。端末代が¥44,800〜となり、2年使う場合、月額¥3,500 + 通話料でスマホを維持できます)

営業の方や外出が多い方にスマホを持たせることで、インターネットやアプリケーションを使ってお仕事の幅が広がるようになります。
今まで会社に戻らないとできなかったことが外出先からしやすくなることも多くなります。
会社でスマホを支給されている場合、格安SIMに変えることで毎月の維持費を低くおさえることができるかもしれません。
格安SIMで浮いた分、他のことに投資してみませんか?

「格安SIMにすると何となく安くなりそうだけど、聞ける相手がいない」
そんな時はぜひ遠慮なくご相談下さい。
格安SIMでできること / できないこと、私達の実体験を元にサポートさせて頂きます。


Excelを使うことで疲弊していませんか?

ある建設会社様向けに工事の予算や支払実績を簡単に管理できるシステムを作成しました。

受注した工事の予算と内訳(工種)を登録しておき、都度発生する業者への支払を登録することで、工事毎の

  • 予算と消化状況

を見ることができます。

工事入力はこのような画面
工事登録

支払入力はこのような画面
支払登録

工事に対して支払を登録すると、計算した粗利を表示します。
工事詳細

また、今期の工事に対して売上や粗利の集計を行い、今期の実績(売上、粗利)をつかむことができます。
工事毎の支払

元々はExcelで工事の予算や支払データを入力していたのですが、複数のシートに同じデータを入力しなければならず手間がかかるので、1回の入力で済ませられないか、という相談を受けてシステム化しました。

Excel程の自由度はありませんが、入力できる箇所を制限することで、

  • 別シートへのデータのコピー忘れや入力漏れが無くなり
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ご利用に必要なものは、インターネットに接続されたパソコンやタブレットと申し込むひと手間だけです。
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システムは大企業だけが使うものではありません。お仕事をシステムを使って、もっと楽にできるはずです。
ぜひお手伝いさせて下さい。

今年はお客様との関係をもっと強くする年にしましょう!!

2016年もバリューソフトウェアサービスをよろしくお願い致します。


ロゴを作成しました!

クラウドソーシングで有名なランサーズでロゴを作成しました。

ちょっとうれしすぎて名刺を刷り直さなきゃいけないなーとニヤニヤしながら考えています。

思ったより簡単に依頼できて、かつ、たくさん応募してもらえたので選考も迷いました。

それでいてお金も高くない(数万円)、となるとロゴだけで何十万円も請求するビジネスモデルは破綻してしまいますね…。

値段に比べて満足度が高いのは良いのですが、「欲しい人」と接点を持てる「場」があると価格競争になってしまうのだ、と他人事ではない気分になりました。
自分の身に置き換えて考えてみる良いきっかけになりました。


Windowsタブレット + キーボード + マウスはBluetoothがお勧めです

先日、Windowsタブレットをご利用のお客様から、充電できない、とご相談を受けました。

そのお客様は、WindowsタブレットにUSBのキーボードとマウス、外付けのディスプレイを接続してパソコンのように大きな画面で作業をされたいとのことでした。

お客様がお買い求めになったWindowsタブレットはUSBがささる口が1つしかなく、2つUSBの口が必要だったので、「USBハブ」をお買い求めになったそうです。
こういう奴です

WindowsタブレットとUSBハブを接続し、外付けディスプレイにも画面を移し、快適に作業されていたのですが、バッテリーがなくなってきたので、充電しようとしたそうです。

Windowsタブレットを充電する時にもUSBがささる口を使用するので、USBハブに接続すれば充電できるだろう、と思い接続したのですが、充電できない、ということでした。

結論から言いますと、Windowsタブレット+USBハブの組み合わせで充電できるケースは少ないです。

今のところ、Windwosタブレットをパソコンのように利用したい場合、キーボードやマウスはUSBではなく、Bluetoothで接続する方式のものをお使い頂くことをお勧めしています。
そのようにすることで、

  • キーボードやマウスも使え
  • 充電もでき
  • 大きな画面で見られる

パソコンのような使い方が可能になります。それに、Bluetoothであれば、カフェや新幹線等でお仕事される時もコードがじゃまになることもありませんし。スッキリ・スマートにご利用頂けます。

ぜひ、Windowsタブレット + Bluetoothの組み合わせで便利を感じて頂ければと思います。